旬を食べる
健康な暮らしのためには、食事、運動、睡眠(休養)の3原則が大切と言われています。
中でも、医食同源と言われるほど、食事は、からだをつくる基本ともいえるのではないでしょうか?
私たちは、その3原則に、「癒し」を加えて考えていますが、いずれにしても、「食べる」ということは、本当に大切なことだと思います。
いろいろな栄養素のことなど、考えないといけないことがたくさんありますが、そんな栄養学などが発達していかなったころから、昔の人たちは、旬のものをちゃんと取り入れて、健康を保ってきたと考えられています。
旬のものを旬の時期に食べられるように、木を植えたり、野菜を育てたり。
そんな労力も、初ものを食する喜びが打ち消してくれます。
特に日本には四季があります。
実がなるということは、またその季節がきたということを教えてくれることでもありますね。
夏は、トマトや、キュウリ、なすや紫蘇。果物では、ビワやすももなどが出回る時期。
栄養価のたかい、そんな旬を取り入れて、季節を楽しみつつ、健康な体をつくっていきましょう!
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